HHKB Professional2 Type-Sに決めた

先週から引き続きキーボードを探し。HHKB、REALFORCE、FC660の3モデルに候補を絞っていたが、その後モデルを決め購入。本日無事到着となった。


というわけで、HHKB Professional2 Type-Sに決定。主な理由は次の通り、

一番コンパクトだった

候補にしていた他2モデルに比べ最もコンパクトなのがHHKBだった。奥行きのないデスクを使用しているため、少しでも小さいキーボードが良かった。

HHKBは過去に使用経験があったため安心できる

これも結構大きいポイント。毎日触るものなのなのでやはり安心できるものを選びたいと思った。Type-Sは店頭販売していないため触ることができなかったが、YouTubeに動画が多数アップされていたので、使用感はそれらを参考にさせてもらった。

キートップのみ購入できる

せっかくいいキーボードを購入しても使い込んでテカテカになってしまうとみすぼらしい。HHKBとREALFORCEはキートップのみ購入できる点もポイントだった。しかもHHKBは無刻印キートップも購入できる。今はまだ手を出すのやめようと思っているが、気が向いたら無刻印も挑戦したみたいと思う。

USBケーブルが交換できる

キーボードのUSBケーブルは結構無駄に長いことが多いが、HHKBは一般的なminiUSB端子となっているためL型のケーブルにしたり、短いケーブルに交換することでデスク上をスッキリすることができる。

USB端子が ついている

HHKBはUSBハブの機能も兼ねていてUSB端子を2つ備えている。といっても電流供給能力は最大100mAほどしか無いため、充電用には使えないし、バスパワーの機器も繋げない。位置的にはマウスやUSBメモリを指すのに便利だが、最近はワイヤレスマウスが主流だし、USBメモリを使う機会も個人的には皆無。でもないよりはいいだろうということで…。

購入してからまだ1日ほどだがこの感覚は懐かしく、すっかり気に入ってしまった。Type-S通常モデルの価格差が1万円近かったので迷ったが、Type-Sにしてよかったと思う。もっと早く買えばよかった・・