MacBook Pro Retina 15からiMac 5K Retinaへ環境変更

先日やっと新しいMacBook Proが発表された。ニュースサイトではTouch Bar搭載のMacBook Proがクローズアップされることが多いけど、同日に発表された他機種の値下げにより、iMacを購入した人も多いみたい。僕もその1人で、今回iMac 5K Retinaにメイン環境を変更した。

今年の夏まではMacBook Pro 15インチをThunderbolt Displayに接続していたが、Thunderbolt Displayが突然故障。つなぎとして安物のフルHDディスプレイとギガビットLANアダプタを接続してしのいでいたので、それがようやくまとまり。気持ちもデスク上もスッキリした。

今まで使っていたMacbook Proはメモリ16GBだったので最低16GB欲しかったのだが、アップルで8GB→16GBに変更すると18,000円プラスになるので、iMacは8GBモデルとし、AmazonでKomputerbayの16GB(8GBx2)分のメモリを購入。約1万円で24GBにすることができた。メモリスロットは4つすべて埋まるけど、これが足りなくなるくらいなら買い替え時期のはず。

昔は環境移行は1日作業だったけど、Time Machineといろいろなものがクラウド化されているお陰でとてもスムーズ。1時間ほどで終わってしまった。解像度はQuickResを使っていろいろ試したが結果、HiDPIの3200×1800で使うことにした。

明日から本格可動してもらうけど、27インチの5Kディスプレイの作業領域は圧倒的。画面が広くなった分、色々と捗りそうだ。