ゼロハリバートンを修理

愛用しているゼロハリバートンのビスが1つなくなってしまっていた。どこへ行ってしまったのか外れたビスが見つからない。

開いたときに勝手に閉まらないようにする支えの金属(名前わからない)を止める大事な場所のビス。これがないと不便で不便で仕方がないので直すことにした。

残っているもう一方のビスを取り外して、ホームセンターで買えば終了…と思っていたが甘かった。

なんと珍しい四角ビス。幸い手持ちのビットセットで合うものがあった。

側面も特殊。頭の下が少し太く溝がない。このビスホームセンターで売っているのだろうか。なければワッシャーを買えばいいかとか考えつつホームセンターに向かう。

ビス売り場でサイズ測定しても一つ発覚。JIS規格じゃないみたいUNC No.8というビスらしい。聞いたことない。さすがUSA製(笑)

UNC No.8のビスはこれしか売っていなかった。少し長いけど入らなかったら切ればいいかと。頭の下の溝がない部分につかうワッシャーもいいサイズがなかたので5×10のスペーサーをカットして使う。

スペーサーを薄くスライス。金具にピッタリ!でも、このままビスを通したらまだガタがあったので、手元にあったスプリングをカットしてビスとスペーサーの間に挟めることにした。

あとはビスを締めれば完成!こういう修理もゼロハリならでは。末永く使えますように